古墳奮闘

   古墳絵日記……GoogleMapにピンリンク~続きを読むでプチ感想・情報

福田石屋谷古墳群=前編

プチ報告が続きましたのでド~ンといきます(^o^)/
やはり福田で下浦田古墳群の西側の山、山頂尾根に3基ですが1号墳は発見できず。

福田石屋谷2号墳...西斜面に広がる畑の最奥部、林との境界に位置。墳丘は林側
P3270073ss.jpg

南西(畑側)に開口。滅多にお目にかかれない羨門デス!!!
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↑クリック 羨門拡大...手前の石は羨道の残像ではなく、おそらく閉塞石

羨道から内部...羨道長は3.8m w=0.9m h=1.3m
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↑クリック 内部から羨道...with 天井。ここまで残ってると嬉しくなる(^o^)

もちろん玄室も完存! d=4m w=1.5m h=1.8m
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↑クリック 縦画像...with 天井。床も真っ平ら!

4段積みの側壁。上に行くほど小さくなるのも安定感&好感度UP
P3270077.jpg
↑クリック 逆サイド...用意した石材を吟味して重ねたのでしょう

奥壁~ ココはちょっとバランス悪いけど(^ ^ゞ
P3270078.jpg
↑クリック 縦画像...天井隅はR

玄門は左片袖式。背の高い袖石だがまぐさ石は乗ってない。
P3270088.jpg
↑クリック 縦画像...with 羨道天井

奥から~ 全長は7.8m 完存ってスバラシイ~♪
P3270090.jpg
↑クリック 縦画像with 天井。幅1.5mでもこんなに立派に見えるとは……完存ってスバラシイ<クドい(笑)



福田石屋谷3号墳...2号墳から尾根伝いに南へ約250m。道はあります。
P3270050ss.jpg
日なたにもかかわらず良く残ってる墳丘=径約15m

南向きに開口。羨道はもう少しあったもよう
P3270051.jpg
↑クリック 羨道痕

羨道から内部~ かなり後期を思わせる玄門 。羨道長は3.5m(天井有=1.5m) w=1.1m h=1.2m
P3270053ss.jpg

堂々の玄室! d=3.8m w=1.5m h=1.8m
P3270055.jpg
↑クリック 縦画像...with 平らな床&天井

奥壁は1.5mX1.8mの1枚!
P3270057.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

当時からこうだったかは不明ですが丸いワンポイント(?)はシミではなく、一層剥がれて色が違う
P3270059ss.jpg

左片袖式の袖石。2号墳と同じ仕様。
P3270066.jpg
↑クリック 玄門全体縦画像...まとまりがいい

これまた2号墳同様、几帳面な側壁
P3270069.jpg
↑クリック 逆サイド

奥から~ 端整ナリ!
P3270070.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。スバラシイ@3度目(^_^)

1号墳後編

完存2号墳の場所デス↓
■Point_Link by GoogleMap

思いがけない掘り出し物(^o^)

東側の斜面経由で先に3号墳へ登りましたが、山の西側から2号墳の畑に向けて道があるようです。
畑のほとりなのに物置になってないことにも感謝せねば(^ ^ゞ

ちなみに2号墳の東麓には浦田船着古墳という固有名のついた古墳があるのですが、、、
P3270105ss.jpg
おそらくコレ↑(^^;
このために東側から急斜面を登ったのに(笑)


近辺の分布図&経路
fukuda_al.gif
↑クリック 拡大...870pix*878pix

1号墳後編
  1. 2008/03/27(木) 19:48:09|
  2. 倉敷市内
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

羨門まで残っているとは確かに掘り出し物(^^)
しかももう1基も完存状態だし。
これだからやめられないとまらない(古)
現地に行ってみないと分からないんだよね、
地元じゃないとなかなかここまでは出来ませんが(^^;)
  1. 2008/03/28(金) 22:55:06 |
  2. URL |
  3. 平家蟹 #-
  4. [ 編集]

この2基も前記事の浦田古墳群の壊滅石室も、
はたまた奥谷古墳も資料リストには“横穴式石室”だけ。
この一帯の多くは詳細不明だったのでニンマリ(^_^)<期待もしてなかったし。
船着古墳(これも横穴式石室表記)みたいなのばっかぢゃなくて良かった(笑)
たしかに地元ぢゃないと“トホホ”で終わるかもしれない冒険は勇気が要ります。
矢掛や長船なら流します(^^; ...ってか、先月の1回目でも外してた。
  1. 2008/03/29(土) 00:08:12 |
  2. URL |
  3. かまどねこ #YZygDJcY
  4. [ 編集]

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