古墳奮闘

   古墳絵日記……GoogleMapにピンリンク~続きを読むでプチ感想・情報

浦越古墳群=中編

予報が外れ雨があがったので、ひきつづき~
といっても草木は濡れてるので軽くお散歩程度……のつもりが(^ ^ゞ

その3...山道を200mほど登ると三叉路にこんもりとした茂み
P5290371.jpg
↑クリック 微かに見える開口部...墳丘の規模は不明

茂みに入り込むと しっかり開口
P5290372ss.jpg

羨道から内部...まぐさ石は一段低い
P5290373.jpg
↑クリック 内から羨道...羨道長=3.5m w=1.5m h=1.4m 閉塞石(壁)遺存?

そしてなぜかこんな玄室が潜んでる! d=5.5m w=2.3m h=2.3m でも超マイナー
P5290376.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。あんぐり~(^^;

この高さでも3段の側壁、巨大な石材が積まれ持ち送りはない
P5290404.jpg
↑クリック 逆サイド...最奥は特に大きい

奥壁は2段だが巨大な鏡石は幅2.3m以上
P5290406.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

玄門は左片袖式で袖石も整った1本&よく乗せたなぁと感心する巨石まぐさ。
P5290408.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井も平坦

奥から~ もう言葉なし(笑)
P5290409s.jpg
↑クリック 縦画像...with 巨石天井

久々に絶句石室。これでいいのか?吉備の國(笑)
同じ久代にある『久代大塚古墳』と同じくらいのようだが、向こうは羨道埋まってるし。
どうして固有名が付いてないの???
古墳群自体も忘れられてるし計測すらされてなかったもよう。(チョーク痕は最近っぽい)

ただ時折床上浸水してたのか、壁面下部が黒ずんでやや狭く写ってしまう(現在は羨道部に排水筒あり)
その後遺症からか、床面に粘土質が薄く堆積してる
あと蝙蝠多すぎ(汗)いくら追い出してもすぐ戻ってきてしまうし。冬場に訪れた方がよろしいかと。

後編へ……つづく

■Point_Link by GoogleMap

GISの古墳群域はかなり広いのであてどなく...でも林の中に埋没石室のみ(A)。
xP5290368.jpg
↑クリック 奥あたり

途方に暮れて畑で草刈りをしてたオジサンに尋ねると『上の池の北側あたりに1つあるよ』と。
あと下のほうにも1つあるけど雑草の中とのこと。(←のちに探せど不明)
小さいんならウチの畑にもあるけど...と指さされたのは昨日のその1(笑)
ふむ、、、あれで小さいのね(^^;;;;と、いったん途中で引き返してしまった道をふたたび登る。

さすがにもう近場に大きな石室は残ってないだろうと諦めてたのですが、まだまだ(^ ^ゞ

分布図
urakoshi2.gif
↑クリック 細道記入...4基すべて道沿い
  1. 2008/05/29(木) 16:48:47|
  2. 総社市内
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

いつまで続く吉備の実力(笑)
県だか市だか知らないけど関係者はかまどねこさんの所へ教えを請いに行くべきだな、手みやげを携えてヾ(^^;)

こうもりは問題なけど(糞さえしなければ^^;)これ水が溜まっていたらショックだな。
  1. 2008/05/29(木) 19:32:52 |
  2. URL |
  3. 平家蟹 #-
  4. [ 編集]

まだまだ『横穴式石室』としか書かれてない古墳が倉敷・総社にはけっこうありまして・・・
むしろ当時調査をした人に問題ありか(笑)

コウモリは最初30匹以上いまして、フラッシュ焚くたびに目の前が真っ暗になるほど飛び回る始末(汗
のち少しは減った&むこうも慣れてそれほど飛ばなくなったので助かりましたが最初大変でした。
天井が高いからまだいいですけど、落ち着くまで羨道には戻れず(^ ^ゞ

過去何百年かは水が溜まってたと思われますが、おそらく近年はずっと現状のようです。
床表面の粘土層もひび割れた状態。昨日かなり降ったのでそれはそれで湿っていましたが
水が浮いてるようなところもありませんでしたから大丈夫かと(^_^)
ココに至までの道は川のように流れてましたけど(笑)<だから1度挫折して引き返した次第
  1. 2008/05/29(木) 21:19:23 |
  2. URL |
  3. かまどねこ #YZygDJcY
  4. [ 編集]

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  1. 2012/01/20(金) 09:13:25 |
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