古墳奮闘

   古墳絵日記……GoogleMapにピンリンク~続きを読むでプチ感想・情報

稲荷山古墳群=続編~1

早いもので、、、1年ぶりの稲荷山に懐古的に入ってみました。
去年は超初心者だったゆえ採寸&撮り直したいものもあったし・・・
でも、あれだけ探しまくったにもかかわらずまだ新たに出てくる(笑)

稲荷山21号墳...24号墳(その13)南西下方30mの斜面
PB070438.jpg
↑クリック 羨道の先...天井石らしきが重なる

開口部から内部~無袖式っぽい長い石室。
PB070417.jpg
↑クリック 縦画像...with フラットな天井

石室残存長5.5m(+痕2m程) w=1m(最奥) 1.2m(入り口付近) h=1.3m
PB070421.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

側壁~ 緑山の古いのでよく見かけた石です
PB070427.jpg
↑クリック 逆サイド

奥壁~ 鏡石+1
PB070425.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

奥から~ 途中は埋もれ気味
PB070435.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井



稲荷山22号墳...24号墳と21号墳の中間に位置。山寄せ墳丘は目立たず開口部がひょっこり
PB070386.jpg
↑クリック=見つけたときの状態...極狭+手前の石が邪魔    ↑これでも私が脱出のち

羨道から内部...墳丘が殆ど無いのに石室はちゃんと残ってる
PB070391.jpg
↑クリック 内部から羨道...外は見えず(^^; L=3.5m w=0.7m h=0.7m

完存玄室~ d=2.7m w=1.4m h=1.4m
PB070393.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

側壁~ 石材は大きめだがおおざっぱ(^ ^ゞ
PB070397.jpg
↑クリック 逆サイド

奥壁~ やはり緑山ライクな雰囲気
PB070401.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

ココ稲荷山では初めて目にする両袖式
PB070403.jpg
↑クリック 斜めから...一段低いのは袖より1枚手前。袖の上は玄室天井

奥から~
PB070406.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

この石室、よほど覚悟しないと入れません(笑)
なんせ当初覗き込むことも出来ませんでしたから
カメラを隙間から挿入して写ったのがこれ
両袖式であることは窺えたので入るしかないよなぁ~と(^ ^ゞ 
出るほうがより困難なのは織り込み済みだったけど結構悲惨。仰向けで羨道を登る羽目に(^^;
ちなみに資料作りの人たちも入ってないor覗いてもないようです。
この地に両袖式表記はなく、ココは『横穴式石室』とだけ(24や31はちゃんと片袖式と載ってて数値もアリ)




せっかくなので、近所の大物~以下再掲(再撮)

稲荷山24号墳(旧その13)...22号の上、尾根上西寄りにあり南西に開口
PB070385z.jpg

羨道から内部 例によってまぐさ石は一段低い 
PB070369.jpg
↑クリック 内部から羨道...L=3.5m w=1.2m h=1.2m

広い玄室~ d=3.5m w=2m h=2.1m
PB070371.jpg
↑クリック 縦画像...with フラット天井

側壁~ 一貫性のない積み方
PB070374.jpg
↑クリック 縦画像

奥壁~ やはり緑山の香り
PB070376.jpg
↑クリック 縦画像...床の石は何だか不明

奥から~ まぐさ石横欠損。それにしても巨大すぎ!
PB070379.jpg
↑クリック 縦画像...with 持ち送り天井



稲荷山31号墳(旧その10)...やはり稲荷山といえばコレ!24号北50mの山頂。
PB070440.jpg
↑クリック 縦画像...手前も広い羨門完備の完存石室!

羨道から内部 羨道長=5m w=1.3m h=1.4m <玄室より長い
PB070441.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。微かだがまぐさ石は一段低い

内部から羨道 側壁上部は礫石程度のモノも
PB070442.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

玄室~ d=4m w=1.9m h=2m
PB070443.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

側壁~ 石材も積み方も随分洗練
PB070452.jpg
↑クリック 逆サイド

奥壁...並みの石室サイズなら1枚で済んだだろうに
PB070458.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。側壁も奥は綺麗

右片袖式の玄門。スッキリ仕様~
PB070460.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

奥から~ この地にありながらまったく取り上げられないのが不思議
PB070482.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。緑山の7-8号もそうですが、こんな巨石を山頂までよく運ぶなぁ・・・

稲荷山古墳群まとめも更新しました。

さらに続編2 @2008.12.12

↓Map Pointは31号墳
■Point_Link by GoogleMap

21号と22号、どうして今まで見えなかったのか不思議。
この調子でまだ隠れてるんだろうな……数字的にはまだまだ足らない(^^;

で、山の状態ですが・・・去年より確実に荒れてます(汗)
倒木だらけでメインの山道が結構キツイ。
戻る気にはなれず下山は21号下の池経由<池の中が歩けることは去年確認

分布図
inari_midoriL.gif
↑クリック with 緑山
  1. 2008/11/07(金) 23:35:12|
  2. 総社市内
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<大平山古墳群=後編 | ホーム | 大崎古墳群=西部>>

コメント

ここや緑山の追加分を見て岡山に行く気になったけど
その後石室が雨後の竹の子のごとくわんさわんさ出てきて
ここはどうでもいいよなと思うようになっていた(^^;)
でもやはり31号なんかを見ると行きたくなるな。
でも緑山もあるし1日じゃ終わらないかも(^^;)
22号、確かに手前の石が凄く邪魔ですね。
仰向けになって脱出ですか、さすがにそういう経験ないな(^^;)
石室自体は凄く良さそうだから入ってみたいけど
その時の気分次第だろうけど多分入らないだろうな。
その前に見つけられるかどうかも分からないけど。
  1. 2008/11/08(土) 09:17:48 |
  2. URL |
  3. 平家蟹 #-
  4. [ 編集]

そうか、この日も雨上がりだったから新たに出てきたのか<違っ
実際お薦め石室は7基程度なので、緑山の残りと合わせても半日あれば大丈夫ですよ~。
迷わなければ!<それが一番の問題だがや(^^;
 
22号は最初でしたから(笑) これが5基目とかだったらたぶん入ってないでしょうね。
体をL字にしないと通過できないので這っては出られない~。
入るときはある程度滑り落ちたのでまだマシでしたが、
それでも何も見えない暗闇に仰向けで足から入るのはゾクゾクものです<いい意味のゾクゾクではない(^^;
  1. 2008/11/08(土) 16:34:42 |
  2. URL |
  3. かまどねこ #YZygDJcY
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kamadoneco.blog122.fc2.com/tb.php/347-18104349
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

かまどねこ

Author:かまどねこ
吉備@倭国で古墳巡り
素人にて適当に綴ってます

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

RSSフィード

FC2カウンター

ブログ内検索

リンク