古墳奮闘

   古墳絵日記……GoogleMapにピンリンク~続きを読むでプチ感想・情報

吉備の中山~石棺

やや趣を変えて・・・吉備の中山に点在してる石棺パーツ

石舟塚古墳石棺...JR吉備線「備前一宮駅」のホームにあります。
かの石舟塚古墳の石棺の蓋だそうですけど縦に真っ二つ
PC030071.jpg
↑クリック 別角度

ツッコミどころの多い説明板
PC030072z.jpg
読みにくいので↓

吉備の中山に石棺あり俗に石舟と称す。この水は海潮の干満に関係あり。
此処に在るはその蓋石の一部にして長さ六尺八寸巾一尺七寸厚さ一尺二寸 あり。 この石棺は御津郡誌によれば仏教伝来以前のものとせるもその作成の精巧 なると棺身の縁に「大友之棺」と刻せる等により推して寧ろ仏教伝来後即ち 一千三百年位前のものならんか

いや、“刻せる”のは後世でひょ。

後ろ側から~  裏は彫り込まれてないようで厚い
PC030074z.jpg



石舟塚古墳の東南東約1kmに尾上八幡宮、その境内に組合式石棺の底石があります
PC030060.jpg
↑クリック 接近
これも竜山石だそうですが、どこから出たのか不明

さらにツッコミどころ満載の説明板
PC030062z.jpg
刳り抜きは少ないけど組合式も入れれば十数ぢゃなく数十あると思うけど・・・
PC030063.jpg
↑クリック 横から...厚さ均一



中山の南側麓、観音古墳の南東にある帝釈正法寺境内にもあります
PC030077.jpg
↑クリック 接近...二次利用ではなくオブジェ状態

説明は一切無しですが、これも竜山石だそうです。
PC030079.jpg
↑クリック 別角度...やはりどこから出たか不明。

家形の蓋ですが、先の底よりやや狭いので同じ石棺ではないような
PC030084.jpg
↑クリック 別角度...どれほど埋まってるか不明だけど真っ二つっぽい




追記:2010.Jul

中山の西側麓真如院(真如堂)境内
P7263661z.jpg
見渡してもココにはありません。

東裏、駐車場へ入る道の先に石造物が数点、その南端に如何にも竜山石
P7263662.jpg
↑クリック 別角度

組合式石棺の底板かと h=1.5m+地中 w=0.9m t=0.2m
P7263663.jpg
↑クリック 縦画像...側板、小口板の彫り込みも残る 内寸幅は50cm程度で狭い

裏側~ 若干丸くなってますがこれが蓋ってことはないでしょうし・・・
P7263664z.jpg
例によって何処から出たものなのか等々、一切不明。

真如堂↓
■Point_Link by GoogleMap

こうして残ってるってことは、それなりの価値を認めてるのでしょうが
それならそれで何処から出たくらいは伝えおいてよ(^ ^ゞ

でも消えた残り部分のほうが多いんですよね(^^;
石舟塚の半分はいずこへ~

1つめは備前一宮駅だからいいとして
nakayama44.gif
真如堂はGoogle_Mapへ
  1. 2008/12/03(水) 19:03:08|
  2. 追記・補足
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