古墳奮闘

   古墳絵日記……GoogleMapにピンリンク~続きを読むでプチ感想・情報

法蓮古墳群

なおも吉備路“風土記の丘”近辺~♪ まだまだっ
40基から成る古墳群ですが、なぜか墳墓だらけで状態の良い石室は少なく・・・
よってアバウトな分布図はあれど一帯に「円墳マーク」が並び殆ど用を為さない

その1...鳶尾塚古墳向かいの小さな尾根の麓に位置し南西に開口
PC060229.jpg
↑クリック 縦画像...墳丘は大きく15mほどでしょうが今や平ら

羨道は消失で内部から玄門~ 開口部はまぐさ石で羨道側壁1残
PC060231z.jpg
羨道幅1.4m h=1.2m L=2m(現状)

玄室は一部土砂流入してますが完存...d=6m w=2.1m h=1.9m  
PC060234.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。あらま、きれい(*^.^*)

側壁~ きっちり平面
PC060235.jpg
↑クリック 逆サイド...段は揃ってはないけど

奥壁 鏡石+1でスッキリ
PC060236.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

右片袖式の玄門...かなり後期風
PC060237.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。全長は約8m(天井アリは7m)

奥から~ 
PC060238.jpg
↑クリック 縦画像...with 巨石天井



その2...の20mほど西にありますが埋没気味
PC060227z.jpg
コレ、畑の道の突き当たりから見えます。一旦西に廻らないと上がれませんけど

天井に隙間があるけど入れそうにない
PC060273z.jpg

カメラ挿入で石室内部
PC060276.jpg
↑クリック 別角度...どの部分か判らない次元(汗 埋もれてなくとも3mに満たないようです。



その3...一転~山の北側、工場の西にギリギリ残り北に開口
PC070061.jpg
↑クリック 縦画像...墳丘は低くなんとなく程度

開口部はと同様にまぐさ石、玄室は完存! d=6m w=1.7m h=1.9m
PC070062.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。外観からは予想外の石室

側壁~ 粒ぞろい
PC070063.jpg
↑クリック 逆サイド...大粒になれど粒ぞろい

奥壁~ 鏡石+キューブ2個+1枚。側壁も奥はカッチリ、しかもみごとに左右対称
PC070064.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。シンメトリーってヤツです(笑)

右片袖式の玄門。現状羨道はL=1.3m w=1.1m h=1.4m。天井は無いが基部はおそらく埋まってる
PC070065.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

床~ なにやら2つ、こんもり~
PC070066.jpg
↑クリック 縦画像...with 玄室全景

奥から~ 全長は7.3m まだまだ隠れてるもんです(^^;
PC070068.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井。余所にあればこんな扱いぢゃないのに(^^;


追記:2009.Mar
その4...2の北30mほどの西向き斜面に13m*3.5m程の墳丘
P3102785z.jpg
形状は石室墳なれど開口部見当たらず



追記:2009.Dec
その5...採土場より20mくらい奥に16m*4mほどの墳丘 ↓墳頂辺り
PC200601.jpg
↑クリック 全景...やや左寄りですが...画像だとほとんど判別できない

西向きに開口なれど、羨道埋没。羨道幅は1m。残ってるのは1枚+まぐさ石
PC200602.jpg
↑クリック 縦画像...<羨道跡2m以上。あと2枚くらいは天井があったようです

まぐさ石と羨道の間に隙間あり
PC200603.jpg
↑クリック 内部から埋没羨道

玄室~ 目測 d=4m w=1.6m h=1.8m
PC200604z.jpg
隙間は通過できますが・・・出られそうにないので入室断念(^^;

側壁~ 近くのその1よりも古いかと
PC200605.jpg
↑クリック 奥から逆サイド

奥から~ 左片袖式みたいですけど、まぐさ石は乗ってない?。中央あたりにはかなり土砂堆積
PC200606.jpg
↑クリック 縦画像...with 天井

玄室奥の天井に隙間。ココから撮影
PC200607.jpg
↑クリック 縦画像...露出天井石

↓ポイントはその3@写真モード
■Point_Link by GoogleMap

この山も以前、3度ほど入ったのですが尾根筋はほとんど墳墓。偶に出くわす石室も壊滅状態。
(以前撮った崩壊石室画像も何処かへ行って見つからず(汗)
唯一まともそうな35号墳が残ってるらしいことは掴んでたけど何処だか分からず悶々(^^;
鳶尾塚古墳のお向かいというよくあるパタンでした(^_^)
同じPで行けます(徒歩5min)けど先に鳶尾塚古墳に行くと
35号は小さく見えてしまいますので先に行きましょう(笑)
それなりに長く広いデス。

3は貯水槽の横からアルキャスの裏に至る道から林の中に墳丘は見えます(開口部は見えません)
↑これも良好な状態でびつくり~♪

分布図
houren.gif

今まで散々嶮しい尾根筋を掻き分けたのに……もすんなり行ける麓。得てしてそんなモノ(^^;
  1. 2008/12/07(日) 20:44:21|
  2. 総社市内
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<佐古池古墳群(仮)=前編 | ホーム | 鳶尾塚古墳>>

コメント

鳶尾塚古墳だけでも十分訪問に値するけどおまけがあれば更にお買い得じゃなくて訪問得(^^)
鳶尾塚の前に35号を訪問とφ(.. )メモシテオコウ
おまけのおまけの松井古墳群まであるし。
(松井古墳群だけだと訪問しようかどうか迷っていたんだよね^^;)
No.3が離れているのが残念だけど駐車スペースもあるようだし問題なし。

大型石室なら頂より麓にあると思うけど吉備はその常識が通用しないしな(^^;)
  1. 2008/12/08(月) 10:44:11 |
  2. URL |
  3. 平家蟹 #-
  4. [ 編集]

たしかに松井古墳群はびみょ~デス。
道のほとりだからまだいいが、、、強引に入ってみたけど・・・って次元多し。
7号墳が出てくればなぁ<頂部にある全長7mの片袖とのこと。
鳶尾塚側の山も全域同古墳群だし頂部だらけ、倒木だらけ(汗)

特にこの近辺は緑山しかり稲荷山しかりで最大が山頂~尾根頂にあるので行ってみないとわかんない(^ ^ゞ
ココも松食い虫で倒れ朽ちた惨憺たる状況なのですが(汗
  1. 2008/12/08(月) 12:15:50 |
  2. URL |
  3. かまどねこ #YZygDJcY
  4. [ 編集]

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